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◆MISSION 40 [ [Eco]ordinate ] Lv.23 SCORE.COMBO 5B 40.png ◆ クリア条件 スコア1300000点を突破せよ! 3000コンボを乗り越えよ! ◆ 楽曲 テコンブリ (NM) Cherokee (HD) Yo Creo Que Si (NM) MASAI (HD) ◆ クリア賞品 OST - 風にお願い (Startingly Version)
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喪ecoの歴史 ※下に行くほど古くなっていきます。 2009/3/2 wikiを作成。 2009/2/27 一日後、2人程人が来る。 同日、喪リングである「Mo Squad」が作成される。 009/2/26 喪板にスレが立つ。
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ショコラ 〜maid cafe "curio"〜 作品情報 7枚 真名井美里 結城すず 大村翠 桜井真子 橘さやか 秋島香奈子 チロル
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強制配置のメイド/Compulsion Arrangement Maid 強制配置のメイド/Compulsion Arrangement Maid(1)(W) クリーチャー - 人間・メイド (1)(W),(T):クリーチャー1体を対象とする。あなたはそれをタップまたはアンタップしてもよい。 1/1 参考 紅魔郷-コモン
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(投稿者:怨是) エーアリヒの辛口MAIDチェック#05――【 円卓の雀卓 】 Ehrlich: こんにちは。毎度お馴染み、 ツリ目に眼鏡が備わりレディアンに見える、超時空プッツン系アイドル…… Ehrlich: エーアリヒちゃんです。(アリッ★) Ehrlich: ふふふ、いわゆる専用カットが付いたのですよ。 眼鏡を外すのがミソです。 Ehrlich: 今回はお便りのお返事から行ってみましょう。 一つ目のお便りはこちら。 辛口チェック>面白いです。一見ギャグかと思いきや「確かに・・・」と納得してしまうこともあったりと 正直自分にとって耳が痛いことがズバズバ(汗 あとエーアリヒのアイコンが個人的にグッときました ・・・お次はグリードでどうでしょか? -- (マーク) 2009-10-18 18 58 43 Ehrlich: グッときたですって! 私って意外と可愛い系でも通るみたいですね。 そして我々軍事正常化委員会の思想に少なからず心当たりなどがおありのようで。 Ehrlich: 怨是のようなものは何か「みだりな賛同は云々」とか 「日本人に対して“テメーは納豆でも喰ってろ!”と云い放つ程度のジョーク」などと抜かしているようですけど、 私としては是非とも軍事正常化委員会の思想を参考にしていただきたいですね。 Ehrlich: グリードのほうは、現在調査部隊を向かわせております。もう暫くお待ちいただければと思います。 Ehrlich: 続いて二つ目は、こちら。 エーアリヒの辛口MAIDチェック>エーアリヒ嬢の眼が点アイコン(わかりづらい)がかわいいです。堅物は崩してこそですよね! 駄目ですか。 それにしてもジョーヌのこの、越えるべきでない一線を三段跳びで突っ切ったような笑顔が素敵ですネー。次の標的 ゲストにも期待大。 -- (神父) 2009-10-20 01 07 11 Ehrlich: あぁ、この顔ですね。 Ehrlich: どうもありがとうございます。何だか照れくさいですね。 そうなのです。私自身は堅物で通って然るべきだと思ってはいるのですけれど。 たまには崩してみるのも悪くは無いかもしれませんね。 Ehrlich: そうそう、あの失禁蛙女は冗談抜きであの笑い方をしますよ。主にうんちく勝負であっちが勝った時。 Ehrlich: はい、今回のお便りはここまでです。 コメントしていただいたお二人方、ありがとうございました! 今後とも当コーナーならびに軍事正常化委員会をよろしくお願いいたします! Ehrlich: ……で。 \意外と多かった/ 一同: ( ズ ラ リ ) Ehrlich: 何の冗談ですかこれは…… Firthor: 各員のスケジュールを厳密に調整して集結させた私の 涙 ぐ ま し い 努力を、よもや冗談の一言で済ませると? Ehrlich: 冗談以外の何だってんですか。 Caren: エーアリヒさん、いくらなんでも酷いですよ。 フィルトルさんはすごく頑張ってここまで集めたのに。 Firthor: 冗談ならここまで集めません。 Ehrlich: や、逆でしょ普通! これだけ人数いたら上手く回るはず無いでしょうが! 頭おかしいんじゃねーの?! ばかなの? しぬの? Firthor: お黙りなさい。 私の頭はおかしくありませんし、馬鹿でもなければ死ぬ事もありません。 Ehrlich: 絶対狂ってますよ。ホント頭おかしいですよ。 Firthor: ぉーん? Ehrlich: ぁ、ごめん。 Firthor: あのなぁ? 日頃から作品の出演回数多いとおまえらはぁー、 私の云うとおりしてくれるんだよ。キャラ把握が大変そうだから。 Firthor: でもぉー! Firthor: 出番が少ないとぉー、出番が少ないとぅー、突然、う、誘惑に負けてぇー、 「私が一番」つって乱入しちゃうゲストが多いんだよね。ダメだよぉー。 どんな短い作品でもぉー、誘惑(ゆうやく)振り切ってこうだ。ぉーん。 Firthor: つまるところ、こうでもしないと出番の少ないゲストがゆうやくに負けて乱入するかもしれないでしょう、という事です。 柳鶴やイレーネなど、他の作品にも積極的に出演している者ならまだしも。 Firthor: あ、反論は許可しません。例の如く。 Ehrlich: この点は出ねぇよぉ!! Firthor: 懐かしすぎて通じそうにないネタはそろそろ打ち止めにすべきかと。 Ehrlich: いや、めっちゃノリノリだったやん。 途中から意味がよくわからなくなってましたけど。 Firthor: 時には羽目を外した部下に歩調を合わせるのもまた、上司の務めです。 Caren: はい、理想的な上司だと思います! 憧れちゃうなー。 常日頃から精進を心がける事です。 貴女なら良いポストに付けると、周りの兵士も褒めていましたよ。 エーアリヒもカレンの姿勢を見習いなさい。これが理想的な部下の在るべき姿です。 Ehrlich: 然様で。カレンまじ腰巾着…… いや筋肉達磨。むしろ乙女ゴリラ。 Firthor: そういうデリカシーのない発言は控えなさい! 外見を中傷するなど、最低の行為ですよ! Ehrlich: 中傷も何も、事実を申し上げたまでですから。 Caren: そんな、ひどいです…… Firthor: ほら泣き出した! ごめんなさいは? Camilla: やーいやーいなーかしたー^^ 総統にいってやるー^^ Ehrlich: 絶対謝らない。あとカミラは黙れ。 Firthor: ご め ん な さ い は ? Ehrlich: それでも私はやってない。 Firthor: 謝れ! Ryukaku: ねぇイレーネ。これ、どっちがどっちなの? Irene: 私の独断と偏見に基づいた分析によると、青い髪が綺麗なフィルトルの2Pカラー。 茶色い髪が汚いエーアリヒの1Pカラーであるという結果が出ております。 Ryukaku: はいはいはい、結局どっちでもいいってことね。 Irene: そうなります。 Ehrlich: おまいら人がすごく気にしてる事をネタに意気投合するのやめてくれませんか? As: (お前が云うなよ) Ryukaku: え? だって貴女…… 眼鏡目 パッツン科 エーアリヒ メス でしょう? 人じゃないでしょう? Ehrlich: 黄色い猿の分際で人を動物扱いするのやめてくれませんかね? Irene: 人ではありません。私達はMAIDです。 Ehrlich: ちょっとフィルトルさん。こういうのを屁理屈って云うんでしょう? Firthor: その二人に関しては論外だから放置で。 Ehrlich: 連れてきたのはあんたでしょうが! Ryukaku: 猿の鳴き真似とか、らしくないわよエーアリヒ。 Ehrlich: とりあえず、ご自分の髪を鏡で確認しましょうか? あなたのその有り得ないボサボサロングが猿っぽさを醸し出していますよ? Ryukaku: はいはいサルサル。私は忙しいからバナナは他の人に頼みなさい。 Ehrlich: 猿はお前ですよ!(ドッカ、バキッ、スイーツ) Ryukaku: あぁやだやだ。すぐそうやって暴力に訴える。 っていうか言葉通じてたの? 猿なのに。 Camilla: なんか部屋がぁ、急に獣臭くなってきたですぅ!>< Ehrlich: ……うぎぃィー!! Ryukaku: 顔真っ赤! あははは、ホントにサルみたい! イレーネ、ほら! つりめ目フィルトル科、エーアリヒのメスがキレてるわ! Ryukaku: こいつ面白いわホント、動物園に売ろうかしら。 Irene: 凶暴すぎて買い手が付きませんよ。 Marcia: 柳鶴サン、仲介人をアタシに任命してくれたら、確実に売ってしんぜましょ。 報酬は売値の半額というところでいかが? Ryukaku: じゃあフィルトルとセットね。 Marcia: えー、フィルトルさまとセットじゃなァ…… いくらアタシでもちょーっとばかり難しいかなァ。 Irene: やはり凶暴すぎて買い手が付きませんよ。 Firthor: だァーやかましいッ! 柳鶴ッ! Firthor: 貴方達は組織で動くという自覚が著しく欠如しています! こういう時間をもっと他に有効活用するという視野はお持ちでないのですか本当に、そもそも何を優先すべきかという事はすこし考えれば――(くどくどくどくど) (小一時間ほど説教が続いたので中略) 中略耳栓 Leone: ……。 Firthor: だいたい社会的常識をもっと弁えていないから斯様な馬鹿馬鹿しい無駄話で時間を浪費するのです! あなたがたは何ですか! ガキですか! 精神年齢、外見年齢ともに成人している人間と大差ない筈であろうにそれを貴女がたは本当に何を考えて――(略) Firthor: これではオーディエンスに対し納得の行く説明が――(略) Ryukaku: ああそうそうイレーネ、この前ね。 私のプロデュースした焼き鳥屋がとうとうオープンしたのよ^^ Irene: 素晴らしい成果だと思います。今度誘ってください。 Firthor: 話を聞きなさい! Irene&Ryukaku: ……あ、まだ居たの? Firthor: 何を勘違いしているのですか。この鳥野郎。 私の話フェイズはまだ終了していませんよ。 Ryukaku: 話っていうのは言葉のキャッチボールの事を云うのよ。あんたのはただの独り言だわ。 Firthor: ……エーアリヒ。射殺を許可します。 Ehrlich: そうしたいのは山々ですけど射殺するための武器がありません!!!!!!!!!!!! そうしたいのは山々ですけど!! 射殺するための武器が!! あ り ま せ ん !!!!!!!!!!!!!!!!!! Firthor: 銃が無いなら念力で射殺して見せなさいよ!!!!!! どんだけ仕事できねーんだよお前はよ?!!!!! As: なんかもう、終わってるね…… ていうかシリルやエルフィファーレは? ロナやゲルセミナもどこいっちまったんだ。アルトメリア支部の連中も見かけないし。 Firthor: ああ、アルトメリア支部の連中は私の中では構成員と認めていないので。 Caren: 同意見ですね。 As: それでハブっちゃったってわけ? 酷ぇや。涙が出るね。 じゃあエシロゲというかシエゲロというか、あの四人は? シリル、エルフィファーレ、ゲルセミナ、ロナ。 Firthor: ……? エロ、シゲ……? シ、エロゲ? ゲロシゲ? まぁ、その略称について色々と意見はありますがとりあえず捨て置くとして…… 彼ら若年者組は精神年齢を鑑みても真っ当な議論に至るとは到底考えられないので。入り口付近で送り返しました。 As: 盛大な間違え方もさることながら、その扱いは酷いぜ。 入り口付近で送り返したって事はスケジュール調整したんじゃん。 しかも、そのくせカミラは居んのな。 Firthor: 念のためです。 Camilla: うぅーにぃーうぅーにぃー>w< As: じゃあカレンは? Firthor: 優秀な部下ゆえに。 Caren: お褒め頂き光栄です。(ムキッ、モリリッ) As: えぇぇぇぇぇ……もう完全に贔屓じゃん。 Firthor: 緩衝材として適切な人員を選抜したまでです。反論は許可しません。 As: 適切な人員……? As: ――いや、待った。百歩譲ってカレンを緩衝材として呼ぶのはわかる。スゲーよくわかる。 だがカミラを入れるのはどういう事よ? コイツ若年者じゃん。 それに、ゲルセミナやエルフィファーレのほうが荒事も少ないんじゃないのか? Firthor: 余談ですが、彼らはリア充ですから。 As: 余談じゃなくて、リア充だからからこそハブったんだろ結局…… まぁ俺も彼女欲しいけどさ! それ考えると何となく解らないでもないよ、うん! ところで、あそこの赤い髪のお姉さんは誰よ? 妙に影が薄いけど。 Ehrich: (存在感どころか髪まで薄いお前が云うなし) ???: ……。 Leone: 紹介しよう。早霧だ。私の正妻だ。 As: いや嘘だろ。リスチア人は女がらみになると嘘つく奴が多いって聞くぜ。 Leone: 私のメインヒロインをディスるとはいい度胸だ。 実は互いに牛丼を共に食べるのもやぶさかではない仲なのだぞ? As: (牛丼って何……? おいしいの?) Ehrlich: (天丼じゃなくて牛丼なのか……っていうかコイツまた文法おかしいし) Sakiri: ……。 Leone: さぁ、親睦を深めようじゃないか。早霧よ。 空気で構わんなどと寂しい事は云ってくれるなよ? Sakiri: いや、帰る。柳鶴と同じ部屋に居ると肺が腐る。 Leone: 腐るのか。ならば仕方あるまいよ。 あ! 私の分の牛丼も頼むぞ! Sakiri: 無論。 【 早霧 がログアウトしました 】 Irene: 柳鶴、貴女の宿敵が出て行ってしまわれました。 Ryukaku: あんな投稿者にも忘れられてそうな奴、居なくなっても大して変わらないわ。 っていうか牛肉とか硬くて臭いだけでちっとも美味しくないわよ。 やっぱ時代は焼き鳥よねー。 Leone: 鳥も牛も美味いぞ。我がリスチアの料理は最高だぞ^^ というかメタ話はやめようぞ^^ Ryukaku: え、やだ、なにこの珍しすぎて眩暈のする絡み…… Leone: メタいぞ^^ Ryukaku: メタ? 何それ美味しいの?(笑) Ehrlich: ほら案の定 完 ッ 全 にグダってるし…… やっぱり呼びすぎでしょうこれ。 Firthor: 私の責任ではありません。 グダらせたのは各々の未熟さ故。自覚と責任に基いた発言を心がければこのような事にはなりません。 Ehrlich: これで最高管理者を名乗れるというのだから、楽なお仕事ですよね。 Leone: だが、いずれはこの私が改革してみせよう。 私が最高管理者として実権を握った暁には――、 Marcia: え……やだ、何いってるのこの似非貴族…… As: ないわ。 Caren: 貴方がトップに立ったら軍正やめます。 Camilla: 別にどうでもいいですぅ!>< Ryukaku: 頭が挿げ替わったところで結局何も変わらないと思うわ。 Irene: 私達二人は特にその傾向が強いのですが、軍正のMAIDは独断専行が常ですしね。 Firthor: 独断専行は基本的にお前らだけだよ能面馬鹿女と焼き鳥類人猿。あとレオーネ卿。 Leone: え、何、この九割くらいフルボッコ…… ちょっと! この私を拒否るとはどういう了見なのか! Firthor: 調子ぶっこきすぎた結果だよ? Ehrlich: レオーネ卿(笑) Camilla: 所詮は獣ですぅ^^ Leone: 酷すぎるぞ? 泣いてしまうぞ? Ehrlich: 泣けば? 号泣したら口に砂流し込みますしおすし。 Leone: ……フン、泣くのはやめにしておこうか。 しかし何の為に集まったというのだ。 Ehrlich: どこぞの馬鹿上司の気まぐれです。 Firthor: 気まぐれではなく、出番不足に対する配慮と云いなさい。 Ehrlich: はいはい。 Marcia: それよりもフィルトルさま。ギャラのほうはどンな按配でしょ? アタシも本業を休ンできたもので……こう、先立つものが。ね? Firthor: そんなものはない。 出番こそが最大の報酬だと思いなさい。 Marcia: エーアリヒさん、アタシ時々ね、こいつが死んでしまえばばいいのにナって思う。 Ehrlich: ですよねー。 Marcia: ネー。 As: ところで流れぶったぎるけど、カミラはなんでブリーフ穿いてるんだ? Camilla: ブリーフじゃないですぅー。ブルマですぅー。 As: そうなのか。うん、どうでもよかったね。 Ehrlich: ……何か、本当にどうでもいいですね。 As: ごめん、予想以上にどうでもいい話だった。 っていうか、生脚ならまだわかるけどタイツの上からじゃなぁ……(チラッ) Ehrlich: ……それもどうでもよくね? As: いや、これはどうでも良くない。 だってアレよ? 股布ずらしても、タイツを破らないとあれができないのよ? R指定な状況になったらどうすんの? 穴開けるの? Ehrlich: おいやめろ。下ネタで受けを狙うんじゃない。 Camilla: やらしーですぅ^^; Caren: ……どうやらアズさんは教育的指導が必要なようですね。 As: うん、カレン、その、ごめん。サブミッションの構えだけは勘弁して。 Caren: 次はほんとに関節決めますよ。 As: わかった、わかったから! Ehrlich: 本題置いてけぼりですけど、今回の評価対象とかはどうなってるんです? Firthor: そんなものはない。 Ehrlich: はァ?! このコーナーのタイトル見ろよ! 「エーアリヒの辛口MAIDチェック」ってあるだろうがよ!! 上のほうでしっかりやらないと皺寄せが来るのは現場なんだから真面目にやれよ!!! Firthor: 駄々をこねてはなりません。私は至って真面目です。 いずれにせよ貴重な尺を口喧嘩に全て費やしてしまったので、今更行うのは無理かと。 Ehrlich: うーわー、元凶がさらっと何か吐きやがりましたよ。 ぬんどくさい。ほんっとぬんどくさい。 Firthor: では、次回は我々軍事正常化委員会の推奨するMAIDについて紹介したいと思います。 Ehrlich: 待とうよ勝手に次回予告すんなよこれ私の企画だよ辛口だよ? Firthor: 反論は、許可しません。 Ehrlich: 横暴だー! 職権乱用だー! というか折角だから用語解説とかやればよかったのに! Firthor: 一覧に一通り目を通せば解る事を改めて解説する必要はありません。 Ehrlich: 特定MAIDの基準とかは。 Firthor: 各々が「厨臭い」と思えばそれは特定MAIDです。これ以上の解説の必要性がどこにあると。 Ehrlich: (軍事正常化委員会、こんなんでいいんかい……推奨MAIDは後回しにしつつ、いつか番外編で用語解説やったほうがいいんじゃね?) ご覧頂きありがとうございました。当コーナーでは怨是のようなもの以外のキャラも評価対象として募集中です(ご自身の投稿キャラが対象となります)。また皆様からの質問などがあれば、そちらにも積極的にお答えしたいと思います。軍事正常化委員会は、皆様の健全かつ清廉潔白な生活を応援します!^^ 関連 エーアリヒ 進行役 以下、全てゲスト アズ カミラ カレン フィルトル イレーネ レオーネ マーシャ 柳鶴 早霧
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ECO FIGHTER old days 青かった地球 今は水に覆われて 暗転 求めてた未来は これと違う青い色 some other day 水の中じゃ 我等は生存できない 断定 新種の水生生物の侵略と考えた 戦うんだ 地球を守るために 夢中で... one day 完全防備の戦闘服身に纏い 安全確認完了! いざ向かう 何処へ? gang up! fighting! sense of justice だがそれは”正”なのか?... stop to think 愛に満ちた"warm earth"の意味を間違えた time for turning a new leaf 目を覚ませ bring to mind エゴに溢れた"warm earth"の意味を間違えた time for starting a new life 手をつなげ 滅亡へ導いたのは 誰かの侵略ではなくて 他ならぬ 愚かな知能だったと知る... Long ver. old days 青かった地球 今は水に覆われて 暗転 求めてた未来は これと違う青い色 some other day 水の中じゃ 我等は生存できない 断定 新種の水生生物の侵略と考えた 戦うんだ 地球を守るために 夢中で... one day 完全防備の戦闘服身に纏い 安全確認完了! いざ向かう 何処へ? gang up! fighting! sense of justice だがそれは”正”なのか?... run away ところが予想外 これはイケない負けそうだ 賛成! 電光石火で 逃亡! 背に腹は代えられぬ the other way 我らが有する優れた知能を駆使して 完成 宇宙に新しい魅力的な星を作り出した 逃げ出すんだ 宇宙へ バラ色の未来へ... new days 新しい世界は とても狭くて住みにくい 雲泥の差ってことだろ? 青い地球が恋しい gang up! fighting! sense of justice でも誰のせいなのか?... stop to think 愛に満ちた"warm earth"の意味を間違えた time for turning a new leaf 目を覚ませ bring to mind エゴに溢れた"warm earth"の意味を間違えた time for starting a new life 手をつなげ 滅亡へ導いたのは 誰かの侵略ではなくて 他ならぬ 愚かな知能だったと知る... 戦うんだ 自分と 未来のことを思って... stop to think 愛に満ちた"warm earth"の意味を間違えた time for turning a new leaf 目を覚ませ bring to mind エコに紛れた"warm earth"の意味を間違えた time for starting a new life 手をつなげ 誰もが地球に 戻りたいと感じ始めている 夢ならば 目覚めとともに未来に愛を放て
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(投稿者:怨是) エーアリヒの辛口MAIDチェック#07――【 漬物石に捧げる 】 Ehrlich: この番組は…… Ehrlich: 正しき者には良き隣人、悪しき者には正義の鉄槌。 軍事正常委員会がお送りいたします。 Ehrlich: どうもこんばんは。 紺碧の塩辛伍長こと、エーアリヒです。 Ehrlich: どなたかがこの珍妙なあだ名を声高に叫んでいたのを見まして。 気に入ったのでそのまま使ってみました。 Ehrlich: 多分、もう二度と名乗るような事は無いと思いますが。 Ehrlich: 普段は真面目キャラで通している私ですけど、たまには道化ぶってみるのも悪くないとは思いませんか? Ehrlich: ……そんな目で見ないで下さいよ。 まるで私が普段から残念なキャラみたいではありませんか。 Ehrlich: さておき、今回頂いているお便りはこちらになります。 辛口チェックが回を追う毎にどんどんヒドくなっていくwwwwwwwwwwwwwwwwwwエーアリヒがエーアヒヒ -- (ガリ) 2009-10-26 19 46 33 Ehrlich: 悔しい……! 上手いこと云ったつもりかと叫びたいけど座布団を差し上げざるを得ないこの状況が、悔しい……! Ehrlich: エーアヒヒ、その発想は無かった! このやり場の無い怒りをどうしてくれようか…… Ehrlich: よし決めた。あとで柳鶴の商売道具にいたずらしてやる。 Ehrlich: それにしても、回を追う毎にどんどんヒドく? 私自身は思い当たる節が見当たらないのですけど。そこまでヒドくなっているものでしょうか。 Staff: (なってるなってる。あなたの暴言とか) >エーアリヒの辛口MAIDチェック 06 >>>調査履歴 どういうことなの…… どうでもいいんですが[禁則事項]の中が全然分からないんですけど! わ、ワーズワース? ポエミィですね。 -- (Cet) 2009-10-27 19 54 07 Ehrlich: ……? 禁則事項? どれどれ、前回の記録が…… Ehrlich: ……ッンの焼き鳥女、まーた余計な仕事を増やしよってからに!! Ehrlich: 多分ですけど、麦藁帽子の海賊がお宝を目指して仲間と共に頑張る漫画の事かと。 Ehrlich: 私はジ○ンプというか漫画を読まないので、確証はありませんがね。 Ehrlich: あ、そうでした。 皆様に大事なお知らせがございます。 Ehrlich: 我々軍事正常化委員会は、違法ジャージには反対します――が! Ehrlich: 然るべき場所でのジャージはTPOに合わせており、実に素晴らしいと思います。 体育の授業を制服で受ける事も、また逆も違和感を受けるでしょう? Ehrlich: 制服の下にジャージを着用するハニワスタイルなど、不良のやる事です。 Ehrlich: それに比べ、全身にきちんとジャージを装備した姿の何と美しい事か。 夕陽のグラウンド、滴る汗、これぞ合法ジャージ…… Ehrlich: ――はまぁ置いておくとして。 Ehrlich: そして丹下は論外だとして。 つまるところ、こういう事です。 Ehrlich: ジャージ姿のジークフリート様が、めがっさかわいい☆ (創作絵ギャラリー「ジャージフリート」参照) Ehrlich: やはりアイドルの醸し出すカリスマオーラはオフの時も健在ですね。 Ehrlich: お便りは以上となります。ありがとうございました! それでは毎度恒例の、本日のゲストを。 血、血、血、皿 Kate: ……ど、どうも。 Ehrlich: うぇえええええええええええ。 よりにもよってケイトさんですか。 Kate: ごめんなさい、その、お邪魔でしたら帰ります。 Ehrlich: や、邪魔とかそういうのではなくてですね。 えっと、シフト表は、と…… Ehrlich: なんということでしょう。他のゲストのスケジュールが空いてない。 止むを得ません。本日はあなたがゲストです、不本意ですけど。 Ehrlich: いやはや、人事部もとうとうトチ狂ったのでしょうか。 あなたとマーヴさんだけは来ないと信じていたのに。 Ehrlich: これは例えるなら、泣くほど感動できる恋愛映画だと思って映画館に足を運んだのに 実はドロドロのシリアス嫁姑ガチバトルサスペンス路線で、別の意味で泣きたくなる位のガッカリ感ですよ。 Kate: ご、ごめんなさい、ごめんなさい。 Ehrlich: 誠意が足りませんよ? 本気で謝るつもりならぱんつ脱いで土下座してみせろこのド特定がッ! Ehrlich: ――というのは冗談で。 Kate: 本気だったらR指定に引っかかるところでしたよ…… Ehrlich: え、何か仰いました? Kate: いえ、なんでも、ない、です…… Ehrlich: ハッキリ云ってくださいよ。コミュニケーション能力はどこへ行っても大事なのですから。 世の中には無口キャラやクールを気取って格好付けているMAIDもいらっしゃいますけどね、 正直な所、意思疎通のできないあるいはしづらいだけの自己完結ヤローですよ。 Ehrlich: 悲劇のヒーロー気取るのは勝手ですけど、それを衆目に晒す事の惨めな有様と来たら、もう! Kate: そうですよね……わたしはそれだけの事を、やってしまいましたから…… ごめんなさい、本当に、ごめんなさい…… ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさ…… Ehrlich: うわぁぁぁやめろ! 目のハイライト消した状態で謝るんじゃない! 夜中に脳内再生されてトイレに行けなくなるでしょうが! Kate: ハイ、ライト? Ehrlich: えっと……目とか髪とかについてる光と云いますか、何と云いますか。 や、ご理解いただけなくても結構です。後でグーグルなりヤホーなり使って調べてください。 Kate: ヤホーでなくてヤフーですよ。 Ehrlich: い、一種のネタです。素で間違えるほど私はアホの子ではありませんよ。 では、今回の評価対象はこちら。 Ehrlich: 幸いな事に沢山の応募を皆様から頂きましたので、 今一度辛口評価のデモンストレーションをさせていただく意味合いも兼ねて、少しばかりの手前味噌を。 【 8 t h T a r g e t 】 Nova D1942 / UNKNOWN ???: こいつか…… Ehrlich: えぇ。こいつです。 とりあえず自己紹介をお願いします。 ???: 私だ。 Ehrlich: お前だったのか。 ???: また騙されたな。 Ehrlich: 全く気付かなかっ……私達は別に暇を持て余してませんよ、レイチェルさん。 Rachel: 挨拶代わりだ。流せ。 まずはさわりから Ehrlich: では流しまして、とりあえずNova Dの簡単な特徴から触れて行きましょう。 彼女はかのド特定ならずもの集団、ヴェードヴァラム師団に籍を置くレアスキル持ちです。 武器は身の丈ほどもある巨大バールと、五寸釘。サイドアームにリボルバーのマグナムも持っているようですが、あまり使わないとの事。 Kate: ……。 Ehrlich: どうかしました? Kate: い、いえ、何でも、ごめんなさい…… Ehrlich: Nova Dと面識でもおありですか。それともV4そのものに心当たりとか? Kate: いえ、このマーク、見覚えがあるなって思いまして。 Ehrlich: ちゃんとそれ報告しました? Kate: あ、はい、マーヴ先輩が…… Ehrlich: 大丈夫ですかそれ。 Kate: た、多分。 Ehrlich: ……大丈夫である事を信じますか。 いくらものぐさビッチのマーヴさんでも、流石にそこまでがさつではないと思いますし。 Ehrlich: しかし、【怨是のようなもの】も好きですね、能力持ち。 投稿済みのMAIDの半数以上が能力持ちとか、どう考えてもコイツこそが諸悪の根源だろ。 Ehrlich: ……あ! ご応募いただいたMAIDについて、投稿者の方々にまで辛口評価は致しませんのでご安心ください。 流石にダイレクトアタックはFoMの趣旨としてもルール違反ですので。 Ehrlich: フィルトルさんならやりかねませんが、その件は私のほうから念入りに釘を刺しておきますね。 Rachel: 奴を出て来させない方法は無いのか? Ehrlich: あればとっくのとうに使っていますよ。 Rachel: 解った、すまない。本題へ戻ってくれ。 Ehrlich: はいはいはい、それでNova Dの能力についてですね。 彼女は影から実体のある人型エネルギー体、通称“ファントム”を六体まで生成、使役します。 Rachel: 二体で充分だ。バランス的に考えて。 Ehrlich: ゲーム化したときのことを怨是のようなものが考えるとは思えません。 完全に見栄え重視ですよ。で、どういう絵になるかというと…… こんな感じですよ Kate: う……おばけ…… Ehrlich: 影や暗闇に触れてさえ居れば発動可能で、無論、相手の影を媒介にすることも可能との事です。 光源が存在しない、あるいは影が連続していれば多少の距離があってもファントムを相手の足元から生やす事もできます。 Ehrlich: ちなみに手に持っているのはバールのようなもの(大)です。ファントムで隠れていますけど。 Kate: もしかして、この子の持ってるバールで影をつなげても発動できちゃうんですか? Ehrlich: ケイトさん鋭い。その通りです。 彼女はあの巨大なバールで影踏みを行い、そこから発動させるという実に姑息な戦い方もするのです。 流石はケイトさん。鎌といい翼といい、ド特定は伊達ではありませんね。 Kate: えへへ。 Rachel: (そこはかとなく皮肉が混じっていたな) Ehrlich: このファントムは遠距離攻撃能力こそ持ちませんが、かなりの腕力を発揮し、 更に銃弾をある程度吸収してしまうなど、攻守共に充実した特性を持っています。 近接武器で簡単に追い払えますけどね。 Rachel: とはいえ追い払うのを待ってくれる訳でも無い。 足元の敵に対処するのは意外に難しいものだ。 Ehrlich: 敢えてプロフィールではそれを伏せてチート臭さを隠しているように見えますけど、 単純計算で、たった一人でほぼ七人分の戦力を展開するという、 いわゆる“ぼくのかんがえたさいきょうのMAID”のにおいまでは隠し通せませんよね。 Ehrlich: 意表を突いて「どんなもんだい」と、したり顔。品性を疑われても仕方ありませんよこれは。 スペック上の優位性をそのような形で演出されたりしたら、よほど上手い説明でもしない限りは誰も納得しません。 Ehrlich: 表面的な弱点のみの記述で、実質的な弱点は「自分で探せ」などというお察しください状態! その上リスクも微少! 六体同時召還で、条件さえ整えば七人分の戦力をたった一人で実現する厨スペック! 隠れ最強厨患者も、此処まで来ると逆に清々しいと思いませんか! いやはや全く。 Rachel: フェアじゃないな。スポーツマンには到底なれそうにない。 Ehrlich: 他にもこの世のありとあらゆる厨要素を凝縮していますよ。このMAIDは。 既に解説した部分も含めて簡単に列挙すると…… Ehrlich: 無口(というか喋らない) 腰まである黒い髪 アルビノっぽい肌 いつの間にか勢力(V4)に加わっていた そもそも加担する理由も目的も不明 本名不明 異名に「影」とか「沈黙」とか「闇」とか入っている(「影使い」と「沈黙のノヴァ」で抵触) 「ヴ」の字を使う 名前に特殊な表記 おそらく名前に深い意味が込められている 「過去が明らかにされていない」という事柄を強調する 特殊能力を難なく使役する 大の大人でも扱えないような巨大な得物を、小さな身体で軽々と扱う 血とか錆がこびり付いているが攻撃力に悪影響は無い なんか知らんがとにかくつよい 何らかの奇妙な癖を持つ なぜか常識人 その他、特殊性をアピールする記述、仕掛けなど Ehrlich: ざっと挙げただけでもこれだけの厨要素が。 チェックポイント Ehrlich: 上から順次切り込んで見ましょう。幸いにも尺に余裕がありますしね。 何よりゲストさんは二人とも変にしゃしゃり出ないタイプなので、やり易い。 これは予想外に助かった。 Kate: あの、それってつまり自己主張のできない引き篭もり気質ってことじゃ―― Ehrlich: ――えーまずは「無口」について語りましょう。 Kate: あぅ…… とっさに思い浮かんだ別名が「Mutz D(ムッツディー)」 Ehrlich: 無口な者は得てして周囲に忌避されます。 Ehrlich: 理由は単純。「絡みづらい」の一言に尽きます。 意思疎通に関しても逐一、筆談? モールス信号、ジェスチャー、肉体言語? はい、煩わしいだけですね。 冗談の一つも口に出来ないのなら兵士達の気を安らげる事も到底無理でしょう。 Ehrlich: 音声言語がコミュニケーションの中で高い割合を占めているのは紛れも無い事実ですから。 Ehrlich: 地の文だけで持たせる? それだけの文章力があればの話でしょうが! 並大抵の文章では地の文だけで会話を成立させるのは無理です。「かぎかっこ」無しで小説が書けるか! 漫画なら四角で囲ったモノローグや背景に文字を入れる? 一コマ一コマが煩くなるだけですよ。 Ehrlich: 某孤独のなんちゃらでさえセリフは存在します。 言葉と云うのはですね。誰とでも繋がって、自由で、なんと云うか臨場感が無いと駄目なのです。 独りで、静かで、豊かで……というのはなかなか難しいものですよ。 Rachel: 何を……云っている……? Kate: ごめんなさい、ちょっと意味がわからないです。 Ehrlich: 独り言のようなものです。お気になさらず。 「孤独」「グルメ」で検索すると幸せになれます。 が、それは横に置いておくとして。 Ehrlich: 何のために、そして何を思ってその組織に加入するかも重要なファクターですね。 私はぬるま湯のようなキャッキャウフフを見ていられなくなりまして。お二人は? ここは小説ではないので無理に隠しても意味がありませんよ。 Rachel: MAIDの在りように疑問を抱いて。 Kate: その、しょっぴか――捕まっちゃって。 Ehrlich: なるほど。お二人ともちゃんと説得力のある理由をお持ちのようですね。 Ehrlich: しかし、このNova D。 流れ着いて拾ってもらった恩を返すのか、それとも隙を見て脱走するのか。 それすらも全く解りません。敢えて秘密にする理由がどこにあるのか。 Ehrlich: 面接においてですね、志望動機を明確に書かなければならないのは常識ですよ! っていうかそもそも全く喋らないのは、それ以前の問題であって(ry Rachel: 組織が組織である以上、彼女の趣味と特技は問題ないように思えるが。 Ehrlich: 趣味? 暗闇ジグソーパズルの事ですか? 暗いところでも難なく働けます、と。つまり夜間戦闘は問題ないと。 Ehrlich: ただそれだけのために素の視力が悪くなってしまっては全く意味を成しませんから! 残 念 ! ! Kate: じゃあ、特技は……? Ehrlich: 特技? 小さい身体で大きな得物を振り回せる事ですか? いかにもド特定の考えそうな特技です。得物が大きければGの殲滅が楽になるのでしょうか? 答えは、もちろん否です。 Ehrlich: 確かに適度ならば見栄えは良くなりますけど。 ジークフリート様やウェンディさんのように。 Ehrlich: でも、極端すぎればアンバランスなだけです。 隙を突かれてガブリとやられたらそのまま終わりです。 Ehrlich: まして、表面だけとはいえ錆びたバールで何をし…… Kate: ? Ehrlich: そうでした。大事な事を忘れておりました。 えぇ、私は大事な事を忘れておりましたよ。 Ehrlich: Nova Dも、Gより人の殺害数が多い手合いでした。 殺人ならバールも逆に武器になる、と。 Rachel: 身近な形状のほうが恐怖を感じやすいというのはあるな。 それに、Gは血塗れのバールを見ても何とも思わん。 Ehrlich: その通りです。 Rachel: ただし、それが良い事かどうかは。 Ehrlich: はい、話は別ですね。 効果の有る無しに関わらず、それが殺人を正当化させる理由にはなりませんし。 殺す相手くらい選べと。選んだ結果の汚れ仕事である可能性も否めませんが。 「お前らが云うな」 Ehrlich: あ、私達ですか? Ehrlich: 軍事正常化委員会とて無差別にMAIDを殺しているわけではありません。 何度も何度も警告を行い、それでも駄目ならという最終手段です。削除もとい殺害は。 Ehrlich: 単純にあちらから攻撃してきただけだとしても、本来は身柄を拘束する程度に留めるのが理想的です。 捕まえたのが特定MAIDだった場合は、現場レベルでの慎重な審議が求められます。 Kate: そうなんですか? Ehrlich: そうなのですよ。 現場オンリーのレイチェルさんやケイトさんもそれはもう苦労の絶えない毎日を過ごしていらっしゃる事でしょう。 Ehrlich: しかしながら、現場とデスクのハイブリッドもかーなーり辛いです。 「もう充分審査は済ませ、これ以上交渉しても向こうが改めるつもりは全く無い。独断で射殺しても構わないのでは」 と思っても、銃口を向ければ即座に叱責を受けるこの理不尽さと来たら。 Ehrlich: 人間の兵士であろうと同じ事をしでかせば軍法会議ですよ。 結成直後の軍法会議の回数と来たら。そのたびにあちこちから愚痴られて、危うく私も目の下にクマが出来るところでした。 Ehrlich: 中途半端に色々な事を知っていると、それはそれでジレンマになりますよね。 以上、口より早く手が出る事に定評のあるエーアリヒの愚痴でした。 Rachel: 解る。痛いほどに解る。 Ehrlich: ご理解いただけますか。ありがとうございます。後で呑みに行きませんか? Rachel: 悪いが給料日前だ。また誘ってくれ…… Ehrlich: 然様で。では解説に戻るとしましょうか。 給料のことについては釈然としませんけど。 Ehrlich: 彼女は身内の粗相にツッコミを入れるなど、人並み程度の常識は持ち合わせているとの事ですが、 常識非常識云々以前に、組織的に考えれば身内の粗相がそのまま自分の危機に直結する事とて有り得ます。 そして、集団で行動するタイプの動物達の多くは、それを本能で理解しています。 Ehrlich: 「人並み」でなくてもこの程度の事はできます。犬でも猫でも。 Kate: 猿もそういった社会とか、ありますよね。 Ehrlich: ……え、あぁ、そうですね。 Kate: え、レイチェル先輩、わたし、なにか変なこと云いました……? Rachel: 何もおかしくはない。 Ehrlich: 気にしないで下さい。猿についてろくな思い出が無いだけですから。 とにかく、Nova Dの行動原理が獣のそれと大差ないという事はご理解いただけたと思います。 予習時間の終焉 Ehrlich: さて。Nova Dについて語れる事柄はこれくらいでしょうか。 本来でしたらまとめ評価を行うべきなのでしょうけど、流れ自体はもうご理解いただけてると思いますし。 Ehrlich: 強いて総評を付け足すとすれば、「謎」に溺れすぎているという事くらいですか。 Ehrlich: 謎に満ちた素性というのは確かに一種の魅力を生みますけど。 彼女の場合は隠しすぎて都市伝説になっていますよね。霧も霞も、濃すぎれば息が詰まるだけです。 Ehrlich: 今回の辛口評価の最後に申し上げる事といえばそれくらいですね。 Ehrlich: あ、帰っていいですよ。ご苦労様でした。 Kate: お疲れ様でした! Rachel: 寿司が食べたい。四つほど。 Kate: 二つで充分ですよって云われちゃいますよ。 Ehrlich: あれ、給料日前ではなかったのですか? Rachel: ……。 【 レイチェル がログアウトしました 】 ご覧頂きありがとうございました。当コーナーでは怨是のようなもの以外のキャラも評価対象として募集中です(ご自身の投稿キャラが対象となります)。また皆様からの質問などがあれば、そちらにも積極的にお答えしたいと思います。軍事正常化委員会は、皆様の健全かつ清廉潔白な生活を応援します!^^
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(投稿者:怨是) エーアリヒの辛口MAIDチェック#04――【 雷雲にまたがって 】 Ehrlich: 皆様こんにちは。清く正しいエーアリヒです。 Ehrlich: 党内の心強いご厚意と支持を賜りましたおかげで、四回目を迎えることができました。 Ehrlich: この調子で我が組織は各国の正常化への見通しを明確化して行きたいところですね。 V4師団と名乗るド特定連中やら何やらが跋扈して素晴らしい事態に陥っていますが。 Ehrlich: 世界征服(笑)とか、お粗末すぎでしょうに。 まぁ、おかげさまで我々の存在意義をより解りやすく皆様にお伝えできますけどね。 Ehrlich: あんなならず者集団など、我々が少し本気を出せば項目ごと削除してしまえる。 ものの数分で人々の記憶から永久に消し去ってみせましょう。 Firthor: ……随分と調子のよろしいこと。 まるで貴女一人でどうにかできるかのような口ぶりですが、いささか傲慢に過ぎるのでは。 \!?/ Ehrlich: !? Firthor: 進捗状況はいかがですか。エーアリヒ。 Ehrlich: こ、これはこれは。フィルトル最高管理者殿。 色々トラブルも多いですが、私は元気ですよ。 Firthor: よろしい。では、先程の発言の真意を。 Ehrlich: いつも思うのですが、言葉尻を捕まえて逐一突っかかる姿勢をそろそろ改善したほうが良いと思いますよ。 生まれ持ってしまったものはそう簡単には直せないでしょうけど。 Firthor: 組織として到底看過できる発言ではないからこそ、私は問うたのです。 質問に返答する義務を怠るというのならば、私にも考えがあります。 Ehrlich: どうしてどいつもこいつもれいがいなくめんどくさいやつばかりなんだろう。 Firthor: 無駄口は不要です。早急に答えること。 納得できる返答は用意できているのでしょうね。 Ehrlich: あの発言に他意などございませんので。 僭越ながら助言させていただきますけど、あまり周りに対して穿った見方をしすぎると胃に穴が開きますよ。 そんなだから人間関係で荒波にもまれて嫌な思いをするのではないでしょうか。 Firthor: 余計なお世話です(ぎりぎりぎりぎりぎりぎり)。 Ehrlich: 然様で。目の下のクマを見る限りでは、この心配も余計とは思えませんけど。 Firthor: クマが多いのは貴女のような口の減らぬ部下のせいです。 貴女も口先ばかりではなく、少しは行動に移すべきかと。 Ehrlich: 部下の努力を汲み取ろうともせずによくもぬけぬけとそんな事を仰いますね。 Firthor: 貴女の云う“努力”は、努力のうちに入りません。 Ehrlich: いやいや、そういう云い方をなさるから部下からの尊敬を集められないのではないでしょうか? 見習うべき箇所は多々あれど、そういったマイナス面が目立ちすぎなのですよ、あなたは。 Firthor: マイナス面が目立って見えるのは、貴女の未熟さ故のものです。 尊敬を怠るのもまた、組織に属する者としては致命的な甘えでしょう。MAIDとしての自覚があまりに足りたりません。 Ehrlich: はぁ。元来、尊敬というものは自発的意思によるものであって他人に強要するものではない筈ですけど。 Firthor: まずその物云いが甘えだというのです。 屁理屈や弁解が口を突いて出てくるのは未熟な証拠でしょう。 Ehrlich: どこが屁理屈なのでしょうか? Firthor: 全部です。とにかく、私が指摘した箇所は た だ ち に 是正すること。反論は許可しません。 それでは今回の評価対象を挙げなさい。 Ehrlich: ……実に高圧的で上から目線なご指摘恐れ入ります。肝に銘じておきます、半分くらい。 気を取り直して、今回の評価対象はこちらです。 【 5 t h T a r g e t 】 マルチェラ1943 / Riscia \キャーマルサーン!/ \サンダー!/ Ehrlich: なんとも嬉しくないパンチラですよね。しかもピンクかよ。 ……はい。こちら、冒頭でも申し上げたあのV4師団より、マルチェラです。 Firthor: 何ゆえに、マルチェラを? 代表格のレジーナを先に紹介すべきでしょう。 Ehrlich: あの偽猫のどうしようもないクズっぷりは、もはやここで解説するまでもありませんて。 Ehrlich: や、どうしてもと仰るならセットで紹介する方法もありますが…… Firthor: 前回は二本立てで運営したのだから、今回から同じようにしなさい。あと、要点はもっと小まめにまとめること。 無駄口で尺を稼ぐような体たらくでは、全くお話になりません。 Ehrlich: あーはいはい。 で、このマルチェラはド特定な装備をこれでもかというくらい全身に装備しています。 Firthor: 顔からしてあまり賢いようには見えませんが、彼女は全ての装備を扱いきれるのでしょうかね。 Ehrlich: 賢くないのは確かに事実ですけど、お馬鹿さんでも使える装備みたいですよ。 有刺鉄線、バネの付いたブーツ、あと硬くしただけのただの傘と静電気を蓄電するバックパック。 Ehrlich: そして特筆すべきはやはり、放電能力ですね。 最大出力だと、雷と同程度の電力を放つそうですよ。 Firthor: はぁ……見事なド特定ぶりには感嘆するばかりです。V4もお好きですこと。 そも、雷そのものには熱量はあれども、銃弾のように物質を破壊する能力は備わっていません。 物理を捻じ曲げるような真似でもせねば、世界征服とやらもままならないのですかね? Ehrlich: 本人も物質を破壊できないのを自覚しているのか、 有刺鉄線を相手に絡めて通電するなどの戦闘スタイルをとっているみたいです。 あと、傘を避雷針代わりにして電力を蓄えたりとか。よくショートしませんよね。 Firthor: 色々な意味で現実が見えていない証拠です。 余談ですが、アルトメリア支部にはコシチェイが電気系の武器を持っていましたね。 Ehrlich: えぇ。スタンチェーンソーですよね? 普通のチェーンソーを改造すればすぐに出来る代物で、本来は電力供給用の車両とセットで運用するとか。 Firthor: では、あれは正常兵器の範疇に入りますかね。 Ehrlich: はい。 Firthor: それに比べ、このマルチェラとやらは…… Firthor: 特殊能力に依存しきった武器構成、戦法、運用、全てに於いて筆舌し難い程のド特定です。 斯様な怪物を生み出してしまった社会の悪に対し、軽蔑を禁じえません。 Firthor: ここでひとつ、皆様への警告を。 MAIDの特殊能力が確認された当初、それが「レアスキル」と呼ばれていた事を よもや覚えておいででないとは云わせませんよ。 Firthor: そう。レアスキルという呼称の意味を、今一度考えねばならない時が来ました。 スたぁップ! Ehrlich: あ、あのフィルトルさん。 Firthor: なんですか。 Ehrlich: 一応、進行役とゲストの会話だけで完結するように進行させたいのですが。 Firthor: 自己完結する形では全く意味がありません。 不特定多数の人々へ向けて発信する以上、彼らには更に深く語り掛けるようにせねばならないのです。 そうでなくては何のためのMAID批評ですか。 Firthor: まして、自前の領土ではなく衆目に晒しやすい環境を選んだのですから。 Ehrlich: そうかもしれませんけども、もう少しやり方というものがありませんか? Firthor: 反論は許可しません。 Ehrlich: や、冗談抜きでまずいんですって。 スーパーお説教タイムにも加減というものがありましてですね。 例えば私の場合は絵で表すと…… Ehrlich: こう。 で、フィルトルさんの場合は…… Ehrlich: こう。 停止る Ehrlich: 両者の違いについて、ちゃんとご理解いただけますよね? 私のはまだギャグで済まされるのですけど、フィルトルさんのは冗談どころの次元を超えてしまってますよ。 Firthor: 図まで用意して何を云い出すかと思えば。下らない。 Firthor: 大体、やんわりで効果が見られなかったのは、何よりも前例が証明しているでしょう? それよりも解説を続けますよ。 Ehrlich: ……。 Firthor: 用途も運用方法も不確実なスキルを持ったMAIDが無作為に増え続ける中、マルチェラは生まれました。 リスチアの刑務所にて、電気椅子係として働いていたとの事。よろしいですね? 電気椅子というものは、決して拷問用ではありません。処刑の一つです。 Firthor: 罪人が対象とはいえ、人を殺す役職に就いていた。それが如何に重大な問題か。 つまり彼女は、殺人に慣れているのです。にも関わらず、離反の理由が刺激的な生活への憧れ。 Firthor: これが何を意味するかは、すぐに想像がつくかと。 Ehrlich: 直接的な命令ではなく、自発的な意思に基いて殺人を行うようになった? Firthor: それも、不特定多数の人間を対象として。 彼女はあまりに危険です。電流が火薬に触れれば、誘爆も有り得ましょう。 Firthor: そもそもMAIDは G と 戦 う た め に生まれてきた存在です。 それを無視し、法の裁きとはいえ人殺しに用いるなど。明らかな ル ー ル 違 反 ではありませんか? Firthor: ルールも原則も守れない者に 価 値 は あ り ま せ ん 。 即刻削除されるべきです。皆様も、身に覚えがあるのならどうかご自重なさることですね。 Firthor: 例外が増えすぎれば、それは例外ではなくなる。 確かに画期的な発明というものは、いつの時代に於いても最初は例外として見なされました。 Firthor: しかし、そのようにして暗黙の了解を無理矢理捻じ曲げられてまで作られた“ 既 成 事 実 ”は、 それまで平穏にマナーを守ってきた人々にとって、果たして受け入れられるものなのでしょうか? Firthor: 事実、特殊能力はもはや“希少(レア)”ではなくなりました。 しかしながら、それでもなお レ ア ス キ ル という呼称が使われ続けています。 形骸化した名称を使い続けることの違和感。そしてまたそれに伴う種々の軋轢。 Firthor: 過ぎたるは及ばざるが如しという言葉がこれほど似合う事象も珍しいかと。 彼女らはいずれ、正常なる意思によって断罪されるでしょう。 たとい背後に涙を誘うエピソードが脚色されていようとも、一寸の例外もなく。 Firthor: そう、一切の例外を認める事無く、根絶すべきです。 易々と例外を許すからこのような事態になる。はじめから厳罰を設けておくべきだったのです。 Ehrlich: や、あの、その辺にしておかないと連合の人たちが本気で怒っちゃってコーナーの存続が危うくなるので…… Firthor: 今云わずして、いつ云うのですか。 貴女は私に続きなさい。 Firthor: 我々軍事正常化委員会は、みだりなスキル持ちの増加を絶対に許容しません。 科学的な道具で代用できるようなものを何故、エターナルコアの力に頼りますか。 Firthor: 例えば雷。大容量高出力のバッテリーを用意すればすぐにでも代用品が手に入る。 炎も同じく! そしてこれらの自然現象は一見すると単純に見えますが、 科学的に紐解けばそれらは非常に複雑な工程を踏んでいます。 Firthor: だからといって科学的に証明できぬようなスキルを生み出すような真似はやめること。 斯様な暴挙の数々は、 必 ず や 根絶せねばならないのですから。 今から増やそうなどと馬鹿げた行為に走るようであれば、我々は指をさして嘲う事でしょう。 Ehrlich: もはや自虐カテゴリから完全に逸脱してry Firthor: わざわざ「ry」を使わない。鬱陶しいだけです。 Ehrlich: 注目させるためですし。 Firthor: それは構って欲しいからと駄々をこねているのと変わりませんよ。 Ehrlich: はぁ、然様ですか。 Firthor: 貴女から納得の行く返答を頂けるまで、私は何度でも警告を続けますが。 互いに前へ進めないと、貴女も困るのでは? Ehrlich: ……かしこまりました。 あなたの手をこれ以上煩わせぬよう、精進に努めます。 Firthor: 大変結構。常にその模範的な対応ができるよう努力なさい。 Ehrlich: (うぅッぜェぇぇぇぇぇ……) Firthor: まだ何か不満でも? Ehrlich: いえ、何もございません。幸福は義務です。 Firthor: よろしい。 アンド・ゴー Ehrlich: ……と、どこまで進みましたっけ。 Firthor: それくらい覚えておきなさい。 スキルや武装への依存の話でしたよ。 はい、こちらがメモです。次回からは貴女がメモをとる事。常識ですよ。 Ehrlich: あ、なんか地味に親切だ…… Firthor: 私とて、伊達にデスクワークをこなしていたわけではありません。 不本意ながらも、こういったキャリアに関してはそれなりの心得はあるつもりです。 Firthor: 書類関係は誰にも劣るつもりはありませんよ。 Ehrlich: なるほど。 では折角のご好意に甘えさせていただきつつ、次は彼女の見た目についての評価を行いましょうか。 Firthor: 外見? 見紛う事無きド特定でしょう。疑う余地は皆無です。 どこにMAIDたらしめる部分があるのやら。時代、世界観、ともに乖離が著しい。 Ehrlich: 紫色を多用していますね。 ところどころに稲妻を模ったアクセサリーが付いているのも特徴です。 Firthor: 特殊能力を持っているという事を誇示している、という見方もできますね。 Ehrlich: えぇ。性格面でもそうですが、見た目まで煩いとなると救いようが無いですよ。 Firthor: もとより生まれ、育ち、共にフォロー不可能な領域です。 軍服を着せようが喪服を着せようが、所詮はド特定。もはや一刻も早く削除されねばならない。 Ehrlich: この辺りで評価は終了としましょうか。 Firthor: いいえ、ここで終了と看做すのは早計です。続けなさい。 Ehrlich: や、これ以上どこを貶せと。 全部駄目なら「全部駄目でした」とやって、もうそれ以上は不要なのでは…… Firthor: 他の要素に関しても人々に知らしめるべき部分は幾つも存在します。 全てが駄目なら、徹底してその暗部を解説せねばなりません。 Ehrlich: 然様で。 Firthor: よろしいですね。 次に交友関係についても、 Ehrlich: 待った! Firthor: 何か? そこは「お待ち下さい」でしょう。 社会常識を弁え、適切な言葉遣いをなさい。何を考えているのです。 Ehrlich: それはさておき、ストップがかかったようです。 関係者から「それだけは勘弁してやってくれ」と。 Firthor: 致し方ありませんね。包括的に汚点を明かさねば意味が無いとはいえ、 強行した結果コーナーの存続に関わる事態に発展するのは本意ではありませんし。 Ehrlich: ふぅ…… Firthor: ですが貴女の言葉遣いは別問題です。 Ehrlich: え、充分丁寧なつもりですけど…… Firthor: お黙りなさい。 それは慢心というものです。 Firthor: ご自分の価値観では「それが正しい」と思っていても、概してそれは客観的に見て誤りである場合が多いかと。 Ehrlich: あなたが云えた事ではry Firthor: だから「ry」を使うなと。 Ehrlich: あーはいはいたいへんしつれいいたしましたーさきへすすんでいいですかー。 Firthor: ……。(ぎりぎりぎりぎぎぎぎぎ) Ehrlich: へぇ。もしかして怒ってます? 怒ってますよね? Firthor: 見れば解るでしょうこの○○○○! だいたいどうして貴女はいつも余計な一言が逐一いちいちそうやって付いて回ってそれで社会に出て通用するとでも思っておいででしたら大間違いですからねほんと、貴女がそうして余計な言葉を発する事で全体の空気が悪くなるのです貴女解っているのですか! もっとよく考えなさい本当にそういう態度でいつもいるから貴女は周りとの折り合いが悪くなって喧嘩になったりするのでしょう! それを他人が駄目だなどとよくも被害者ぶったりして! 貴女は仮にも四年以上のキャリアがあるのですからそれなりの引っ張り方というものがあるというのに年長組の顔に泥を塗るような真似ばかりして! そもそも貴女が不甲斐無いせいで―― Ehrlich: ――いやいやいやいやいやいやあなたがそれを仰いますか!! 自分であーだこーだ断定口調でズカズカと人のやり方に踏み込んでおいてよく云いますよこの○○○! ド腐れ○○○! Firthor: おい、今なんつった。 Ehrlich: あン? Firthor: 今なんつったって聞いてんだよ! どんだけ耳遠いんだよお前よ! Ehrlich: はいはいご要望どおりお答えしてさしあげますよ。 ド腐れ○○○と申しましたが? 乙骨(おつぼね)様。 Firthor: ……!(ビキッ) だいたい貴女は私とキャラが被りすぎですしょうにどうして立ち振る舞いまでそっくりそのまま真似しますかしかも私を差し置いて主役ポジションを獲得とはどういう了見ですかもう少し分を弁えた行動ができないのですかそれだから貴女は「綺麗なフィルトル」や「レ○ィ・アン」などと云われてまともに名前も覚えられないし性別まで間違えられるのです!!! Ehrlich: ッるっせェーんだよアホ毛デコババァ、こッンの○○○の○○○○! おかげでこっちはいい迷惑だよこの○○○○○! お前の量産型ポジションとかホントやる気失せンだよホントよォ!! Firthor: ファックアウトファッキューアスホーゥ!! Ehrlich: ユートゥーファッキンサノヴァビッチ!! Firthor: ギャーギャーぺぺぺぺぺぺぺ Ehrlich: ギャースギャースペっぺっぺ Firthor: (ry Ehrlich: (ry ( 中 略 ) 斯くしてバベルの塔は崩れ去りき Firthor: ……ひと呼吸置きましょう。 Ehrlich: ……えぇ。 Firthor: ごめんなさいね、ついカッとなってしまって。 Ehrlich: いえこちらこそ、ちょっと態度悪かったですし。 Firthor: さて、解説に戻りますか。 そろそろ要点をまとめる頃合でしょう。 Ehrlich: ですね。 まとめら Ehrlich: マルチェラは純粋に戦闘用としてではなく、刑務所の電気椅子係として生まれました。 スキルも物理化学を無視した点が多く、エネルギーの塊ではなく雷を武器としています。 Firthor: 更に付け加えると、彼女は己の快楽の為に離反し、V4へと下った。 人類の為でも未来の為でもなく、己の為に。自己を私物化する権利はMAIDには存在しない。 いわば完全にルール違反な存在です。 Firthor: 寛容と軟弱を履き違えた者達の欲望の結果、このようなMAIDの品位を下げる怪物が産み落とされた事に対し、 我々軍事正常化委員会は軽蔑と義憤を禁じえません。我々に発見され次第、彼女は削除される事でしょう。 Firthor: よし、綺麗にまとまった。 Ehrlich: まとめの三分の一はフィルトルさんがやりましたけどね。 Firthor: 上司を立てるくらいの心構えは持ちなさい。常識ですよ。 Ehrlich: 善処します、前向きに。 で、次やるんですよね? Firthor: 何を。 Ehrlich: 何をって。レジーナですよ。やるとおっしゃったのはフィルトルさんでしょうが。 云ったからには責任を取りましょうよ。それが大人ですよね? Firthor: あの偽猫のクズ具合は周知の事実。 もはや筆舌には値しないかと。尺も足りませんし。 Ehrlich: ……死ぬほどゲンナリなオチをありがとうございました。 実家に帰らせていただきます。 ご覧頂きありがとうございました。当コーナーでは怨是のようなもの以外のキャラも評価対象として募集中です(ご自身の投稿キャラが対象となります)。また皆様からの質問などがあれば、そちらにも積極的にお答えしたいと思います。軍事正常化委員会は、皆様の健全かつ清廉潔白な生活を応援します!^^ 関連 エーアリヒ 進行役 フィルトル ゲスト マルチェラ 本日の評価対象
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